手話言語条例の制定を検討している、手話言語条例についてを知りたいなどがありましたら、当協会の手話言語法制定推進・手話言語条例委員会から講師を派遣することができます。ぜひ手話言語条例に関する勉強会の開催を検討してください。

勉強会の内容

テーマ 「市町村手話言語条例の制定を目指して」

  1. 手話言語法制定推進・条例委員会の活動
  2. 埼玉県内の手話言語条例制定・全国手話言語市区長会入会状況
  3. 市町村条例を制定する目的
  4. 条例策定の基本方針
  5. 条例を策定するにあたって
  6. 具体的な内容と期待される効果
  7. 県条例との関わり
  8. 手話言語条例制定後の効果、課題
  9. 条例の制定に向けた準備
  10. 参考情報

対象

 1)聴覚障害者協会(支会)・通研(地域班)・手話サークル 会員
   ※聴覚障害者協会・通研・手話サークル会員を中心とした学習を進めます。

 2)市町村議員、市町村行政担当者など

講師

手話言語法制定推進・手話言語条例委員会から講師を派遣

謝礼

無料

旅費

会場の最寄り駅~講師自宅の最寄り駅までの電車運賃(一番安い金額)の往復分を頂きます。※2022年10月より

地域で準備してもらうこと

日程、時間、会場を準備してください。
 ※時間は1時間30分~2時間で設定をお願いします。

プロジェクタ、スクリーン、マイク(通訳者用)を準備してください。

手話通訳者、要約筆記者(必要であれば)を準備してください。
 ※派遣に関する費用は、ご負担をお願いします。
 ※手話通訳に必要な資料や、要約筆記に必要な備品も、ご負担をお願いします。

勉強会の開催が決まりましたら、資料を送付します。資料を印刷して、配布してください。

その他

新型コロナウイルスなどの対策をお願いします。

ビデオ撮影は遠慮させていただきます。写真撮影は団体等の会報誌範囲につき許可します。

実施計画書(申込書)ダウンロード