手話言語の国際デー・手話言語の日とは
2017（平成29）年12月19日、国連総会により9月23日が「手話言語の国際デー」と定められました。
この日は、手話言語が音声言語と対等な言語であることを認め、ろう者の人権を守ることを目的としています。
日付は、1951（昭和26）年9月23日に世界ろう連盟（WFD）が設立された日に由来します。
日本においても、2025年（令和7年）6月18日、「手話に関する施策の推進に関する法律（手話施策推進法）」が成立し、同法に基づき、9月23日が「手話の日」として定められました。
世界的な取り組み
この期間中、「世界平和」の象徴である青色が、世界中の建物やランドマークを照らします。
それは、手話言語とろう者の尊厳を称える光です。
一緒に考えよう
手話言語は、「音のない言語」ではありません。
心と心をつなぐ、大切な言語です。
あなたも、今日をきっかけに「手話言語」について考えてみませんか？
※「手話の日」は法律で定められた正式な表記であるため本ページでは「手話の日」と記載していますが、当協会では「手話」を「手話言語」と表現しております。
2025年テーマ
No Human Rights Without Sign Language Rights
（手話言語権は人権だ！）
埼玉県内のブルーライトチャレンジ活動
埼玉県内の施設でブルーライトが点灯した様子を掲載しています。（写真をクリックすると、大きな画面でご覧いただけます。）
さいたまスーパーアリーナ
（さいたま市）
りそなコエドテラス
（川越市）
ウェスタ川越
（川越市）
U_PLACE（ユープレイス）
（川越市）
埼玉縣信用金庫
（川越市）
飯能信用金庫
（川越市）
熊谷直実像
（熊谷市）
熊谷駅
（熊谷市）
忍城
（行田市）
秩父市役所
（秩父市）
秩父公園橋
（秩父市）
割岩橋
（飯能市）
騎西城
（加須市）
松山町一丁目緑地
（東松山市）
古利根公園橋
（春日部市）
狭山市市民交流センター
（狭山市）
狭山市駅西口広場
（狭山市）
深谷市役所
（深谷市）
スターバックスコーヒー
上尾壱丁目店（上尾市）
旧石川組製糸西洋館
（入間市）
ケヤキの木
（朝霞市）
ふれあいセンター
（久喜市）
都市宣言塔
（富士見市）
三郷中央におどりプラザ
（三郷市）
三郷市立希望の郷交流センター
（三郷市）
三郷市立ピアラシテイ交流センター
（三郷市）
坂戸駅
（坂戸市）
吉川駅南口・金色のなまずモニュメント（吉川市）
チャレンジキッチンENgaWA
（横瀬町）
皆野町役場
（皆野町）
長瀞町役場庁舎
（長瀞町）
道の駅両神温泉薬師の湯
（小鹿野町）
上里町役場
（上里町）
和光市駅南口
（和光市）
国際ろう者週間
「国際ろう者週間」は、世界ろう連盟（WFD）の主導で1958年9月にイタリア・ローマで始まりました。WFD が最初の世界会議を開催した月を記念し、毎年 9月の最後の1週間（月曜日から日曜日まで） を「国際ろう者週間」としています。
この期間中は、1日ごとに異なるテーマが設定され、ろう者への理解や手話言語に関する啓発が世界各地で行われます。
